ちゃのみブログ

介護保険料が…

18082201
2017年4月に介護保険法改正案が可決され、2018年8月から現役並み所得者の介護保険利用料3割負担の導入が決定しました。
「えっ、ついこの前1割が2割になったんじゃなかった?」そう思われた方も多いのでは。そう、制度開始以来、一律1割負担だった利用者の負担割合は、2015年8月から一定以上の所得がある人を2割負担に引き上げました。そして今年8月から2割負担となった人のうち、現役並みの所得がある人は、さらに3割負担へと引き上げられます。
3年前、2割負担になった約40万3,000人のうち、サービス利用を減らした人が約16万7,000人いたそうです。ギリギリの所得額で2割負担になってしまった方などは、2割の介護保険料は、とても払うことができない…と悲痛な声が上がっています。介護保険法にひとたび3割負担が明記されれば、その後は国会審議を経ずに対象者を拡大されていくことも懸念されます。目の前の介護困難を打開する対策が進まないなか、利用負担増の押しつけを加速させないでほしいと思います。


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